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私塾のすすめをよんだ

ダンコーガイさんの書評「私塾のすすめ」を読んだ。

ダンコーガイさんの文章は読みやすくて面白い。

面白そうな本の「さわり」をチラ見せするのがうまいとおもた。

ダンコーガイさんが最も興味を持った部分をチラっとみせてから、自分の主観的な体験や客観的な出来事、事実などを組み合わせて「この本から得られたもの」を書いているのだけど、肝心な部分は引用されないので、書評を読んでる人たちは「何故そう思ったのだろう」と気になってしまう。だから買いたくなっちゃうわけです。

アニメとかドラマの次回予告もそんな感じがする。肝心な場面やインパクトの強い場面を少し見せて次回までひっぱるというテクニック。書評を読んだ人をある程度まで気持ちよくはさせるけどイかせはしないという生殺しにも見えますが!

書評を書くときは「寸止め」を意識したほうがいいなあとおもった。他のことにも応用できそうですが。

at 00:58, とりやま, blog

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自分と関連付ける習慣

ギリギリの経験が高めるアンテナの感度を読みました。僕は自分と関連付けて考えることを今までずっとやってこなかったので、自分ならこういううふうにしたいとかというようなこだわりがあんまりないなあとおもった。

物事を考えるプロセスって、まずは対象を主観的に見て、そのあと客観的に見るのだとはおもうのですが、主観的に見ることができないなあと。どうでもいいとか、興味が無いって気持ちが先行してしまうので、アンテナに引っかかったとしても自分の興味ある電波ではなかったと感じ、すぐに消去されるのかなあと。興味あるものは興味あるんだけど、興味あるものの幅が少なすぎて、自分を広げられてない気がしました。

上達に必要なプロセスとしての練習とか訓練をどうすべきかはゲームを通じて理解しているつもりなので、以下の部分はすごく共感できる。まさにそのとおりだと思う。

ネタがない? だったら、無理してでも一日に数件はネタを見つけて公開するという、背伸びした状態を自分に課す訓練をしてみてはいかがでしょうか?


経験的に、自分の能力に対して適切な負荷がかかる練習をすると伸びやすいとおもう。なので、自分のアンテナを伸ばしたいとか思うなら、無理にでも自分と対象を関連付けて考えるようにしたほうがいいよってことなんだろな。

at 11:06, とりやま, blog

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キーボード

DHRMAPOINTのキーボードほしい。ゲームに向いてそう。このサイズのゲーム用キーボードは前からずっとほしかったけど、ちょうどいいものが無かったので仕方なくRealforceの全30g版を使ってた。悪くは無いけどwindowsキーが無くて不便。なのでremapkeyというツールで無変換をwinキーにしてる。けど高いからそんなには売れないんじゃないかとおもう。CS系のゲームしてる人はすでに同等スペックのrealforceを持っているからいらないだろうし、ガチなゲーマーがどれだけいるかによるのかなあともう。

SAやっててKeNNyさんのファンです! みたいな人は買うのかな。とおもた。

at 10:52, とりやま, デバイス

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